2002-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『早春賦』と『知床旅情』は有名だが

【歌っている途中で別の歌に変わるシリーズ】 ♪赤城おろしの 笛が鳴る ヒュルルジンジン からっ風 ニッセイのおばちゃん自転車で 笑顔を運ぶ ふるさとよ (と書いたものの、この両方の歌を知っている人が読者さんの中に何人いるか…) 似ている歌の組み合わせ…

木漏れ日の村にて

3日は夜10時頃に安曇野界隈に到着。ここで一晩泊まるつもりだが宿を予約していないので、飛び込みで何軒か訪ねる。もしだめなら車中泊だ。幸いルートイン安曇野という豪華なホテル…の隣にある古いホテルが空いていた。なんとシングル一泊3500円! すばらし…

足裏健康法

何を今さらとお思いだろうが、5月3日〜6日の連休の間の行状について書くことにする。今回は車で長野と東京を回った。 初日、私は少し疲れていた。前日は深夜3時頃までかかってHPに韓国ネタをUPしたので若干睡眠不足。疲れている時は足の周りの靴さえ鬱陶…

そうだったのか!

春になったと思ったらいきなり夏がきた。さっき道路の気温が30度を示していてびっくり。絶好の行楽日和ですな。私もこれからクルマで旅に出るのだが、途中ちょっと職場に立ち寄っているところ。 連休前になんとか公開するべく頑張ってきた韓国ネタを、昨夜遅…

韓国漂泊綴 (3) 飲食  〜はじめての味、ちょっと変わったいつもの味〜

それにしても韓国の人ってどうしてあんなに大量の唐辛子を食べるんだろうね。ご存知のように韓国の食堂ではこれでもかとばかりに多数の皿が出てきて、しかもそれらの料理の8割くらいはコチュ味だ。コチュラーと呼びたい[1] 。 朝鮮半島に唐辛子が入ってきた…

韓国漂泊綴 (2) 言語 〜やっぱりハングルを話したい!〜

韓国に出発する前に、TVのハングル講座などで少しはハングルを勉強したつもりだが、一夜漬けなので達成度は日常会話レベルには程遠いものだった。だって、「バスで行けますか?」という文を話せても、もし相手が「行けないことはないけど本数が少ないから、…

韓国漂泊綴 (1) 民族 〜むかし別れた兄弟に〜

飛行機の窓の外、雲の切れ間から半島の山河が見えると、胸がやや締め付けられるような感覚にとらわれた。「期待と不安が一つになって」なんて古い表現だが、初めてアメリカに行った時の高揚感よりも切実な感じ。 何というか、むかし別れた兄弟に再会しに赴く…