DILF 結果

11/20 (木) 曇、7〜10℃
 共同研究先に論文推敲の途中経過をメールで連絡。午後、市内の CRIA に赴いて先月の DILF の結果を受け取る。報告しようと仏語教室に立ち寄ったが、僕の先生は不在のようだった。初めて土曜日以外の講座の様子を窓の外から伺う。かなり人数が多く、活発な感じ。職場に戻ってお買い物計画やら光学系デザインやら。新しく教えてもらった光学部品メーカーの製品でちゃんとした光学レールを組もうとあれこれ考えたが、結局そこの製品を買わずに組めると結論。
 KKS を廻って帰宅。夕食後久しぶりに再出勤。製図。

 DILF はおかげさまで百点満点で合格し、無事ディプロマをいただきました。しかし最低限とはいえ仏語能力にお墨付きをもらった割には、今日結果を教えてくれた係の人との会話がスムースにできなかったのが恥ずかしい。相手の仏語が一部わからなかったのと、相手がなぜその質問をしてきたかの状況がよくわからなかったのとで(試験官は年配の女性で親切で話しやすかったが、今日の係は若い女性でいまひとつ余裕がなく当方も話し辛かった)。試験にはたぶん通るとは思っていたけど、何となく足が向かなかったのは、もし不合格と言われた場合を恐れていたからかな。「こんなに点数が悪いはずがない、これは何かの間違いです」と仏語でクレームする自信はない。