電球

 1/5 に雪の中を帰宅して寝室の電灯をつけようとしたら、電球が切れた。前回切れたのは 11 ヶ月前。
 1/13 朝、起きて食堂の電灯をつけようとしたら、電球が切れた。前回は 3 ヶ月前。
 以前も書いた気がするけど、日本で電球がこんなに早々と切れたことは無かったと思う。電球メーカーの技術力不足(もしくは高度な技術?)でフィラメントの寿命が短いのか、あるいは電力会社からの供給電圧が不安定だったりするのか。誰に文句を言えばよいかわからない。とりあえず「フランスめ〜〜!」と心の中で叫ぶ。
 ソケットが天井の高い位置にあるので交換するのも一苦労だ。明るい中で交換作業をしたいが平日の昼間は家にいないので、次の土曜まで電球2個が欠如した状態で過ごすことになる。「電球型蛍光灯」に変えたほうがいいのだろうか? 最近エコ重視で、低消費電力・長寿命の電球型蛍光灯への移行が推奨されている。値段が高いのが難点だが、これだけ白熱灯の寿命が短い国なら、庶民も抵抗感なく蛍光灯へ移行するでしょうよ。