論文改稿

 学内の米国人の先生に依頼していた英語論文の校閲結果を受け取る。ネイティブの人に英文を直してもらうのは久しぶりだが、なるほど段違いに良い文章になっているな。英語は論理の言語だとわかっているつもりでも、書いているとどうも日本語的なあいまいさがにじみ出てしまい、意味不明と指摘されてしまう。あとはいつものことながら "the" の数がすごく増えて返ってくる。
 研究室報告会。
 共通装置を修理に出すため、学生と梱包作業。
 論文の直しを終えて、新金沢郵便局へ持っていく。一つ片付いた(まだ掲載が決定したわけではないけど)。年内にもう1本くらい書きたい。