夜行列車

 9/18(日):6日間続いた自動測定装置の測定が終わる。やれやれ。午前10時頃に帰宅。オンバトとか、草なぎ剛が出た日本の歴史スペシャル番組をかいつまんで見る。洗濯。松任図書館へ本を返しに。電器店iPodの修理を依頼に。リセットしてみてそれでもダメならまた持ってきて下さいと言われる。リセットできるとは初耳。
 職場へ。少しデスクワークしたりして時間を待つ。深夜3時に小松駅へ。急行きたぐにで京都へ向かう。

 9/19(月):自由席はだいたい2名の客が1つのボックス席を占有するくらいの、混み過ぎず空き過ぎずといった人口密度。私も先住者が1人いるボックス席に入ることができた。座ったまま足を伸ばして向いの座席に乗せたいと思ったが、先住者がシートに横になって寝たいと主張したので希望は叶わず、仕方なく私も同じように横になる。身体を無理に折り畳んでシートの幅に押し込んだところで満足に眠れやしない。だが他のボックスでもシートに横になるルールの所が多かったようだ。向かい合って足を伸ばした方が絶対楽だと思うけどなあ。
 朝6時すぎに京都駅着。改札内で唯一開いていた立ち食いうどん屋「麺串」でかけうどんと卵御飯のモーニングセットで腹ごしらえ。めっちゃうまい。シンプルなだしがこんなに身体に染み通るとは。立ち食いうどんでこのレベル、さすが京都! 今まで辛い姿勢でいた反動で幸福感が増倍されただけかもしれないが。つづく。