古雑誌

 タイムスリップグリコ・思い出のマガジンのシリーズをコンビニで見かけてつい買ってしまう。チョコのおまけに、超ミニサイズで復元した昔の雑誌がついてくる(というか、チョコは2粒だけなのでどちらかというとお菓子がおまけというべきかも)というもの。およそ食玩というものには食指が動いたためしがないのだけれども、これにはちょっと心を惹き付けられるな。だが雑誌の種類はバラエティに富んでいるので、自分の興味ない雑誌に当たる確率も50%くらいある。今回買った中身は『ARENA37℃』だった。うーん。そんな雑誌あったの?って感じ。次は『少年画報』『花とゆめ』『4年の学習』のどれかが当たりますように。これまでチョコエッグのフィギュアをコンプリートしようと一生懸命になる世の人々を心の中で笑っていたのだが、もう今日から私も同類だと認めざるを得ない。