トッテンパーのニャンパラリ(by愛川欽也)

 とりあえず「3時間おきに試料交換」をまる2日続けるという苦行は終わった。まだ測定は続くのだが今後は少し楽になる。さて、帰って寝よう。

 夕食後、書店で『いなかっぺ大将』の廉価版を立ち読み。以前川崎のぼる氏が「最初は熱血柔道マンガにする予定だったが、ちょっとギャグを入れたら読者に予想外にウケたので、いつのまにか完全にギャグマンガになってしまった」と回想していた。その熱血からギャグへの移り変わりが、この1冊で目の当たりにできる。初期の大ちゃんは確かに目鼻立ちが星飛雄馬みたいにキリリとしていて、笑ってしまっただす。