9月の呟き・抜粋
国政
- 菅内閣末期の不支持率がものすごかったのを考えると、新内閣はアレよりはマシなはずだと思う国民が多かったのも高支持率の理由だろう。森内閣の後の小泉内閣のように。9月4日
- 野田内閣支持率:53%(朝日)、56%(毎日)、65%(読売)、67%(日経・テレビ東京)(J-CAST)http://www.j-cast.com/2011/09/04106217.html via @jcast_news このバラツキ、統計誤差の範囲を超えてるよね。標本数がいくつか知らないけど。9月4日
- 支持率回復、野党に危機感「ご祝儀相場にしても高すぎる。攻めにくい」(読売)@yomiuri_online 内閣支持率5〜6割は自分の予想を超えていたけど、自民党政権に戻ったら困るという危惧も支持される一因だと思ったら腑に落ちた。9月4日
仕事・研究
- 学術誌=株式会社、学問情報=金銭、論文=株、著者=株主、論文投稿=株購入、インパクトファクタ=株価…と対応づけてもいい。そう見ると株主には配当金が行くのに論文著者には還元されるものがないことに気づく。いい論文を書いてIF向上に貢献した著者は好きな文献を50報無料でDLできるとか… 9月2日;「学会というか研究会って、特定の分野が好きな者同士が集まって本(論文集)を作るという意味で、同人誌のようなイメージがあるのですが、どうでしょう。」(riversidehotaru様) ;数十〜百人程度の小規模な学会はそうですね。株式会社よりむしろ有限会社に近いのかな。何にせよ規模が変わると性質が変わりますね。9月3日
- 掲載誌のインパクトファクターで論文を評価するのは、出身大学で人を評価するのと全く同じ。ある程度の指針にはなるけどアテにはならない。でもそういう評価のされ方が実際にまかり通っているものだから多くの人がIF(偏差値)の高い所を選びたがり、雑誌(大学)間格差が広がって行く。9月2日
- YouTubeやAmazonレビューへの評価と同様に、いずれ科学論文にも「評価する」「評価しない」ボタンがつくだろうか、あるいはFacebook投稿のように「評価する」ボタンだけが設けられるか。いずれにせよ被引用件数だけでは論文の評価基準として限界がある。9月2日
言語
- 反町Tammachiと田町Tamachiは欧米人には区別つきにくいだろうな。9月21日
書籍・IT
- 帰国中に後先考えずに買いまくった本・雑誌を数えたら20冊。これを「仏に持参」「仏に郵送」「実家に残す」「処分」の4つに分けねば。どれもなるべく少なくしたいが。9月23日
- PCネット環境にいないときはTLをすべて読むのを放棄せざるを得ない… 9月14日
衣食住・天気
- 今日横浜に赴いたのはやはり無謀だったなと反省(足止め中の東横線車内にて)9月21日