11/26 : Amazon.jp に 22 日に発注した本が到着。今日配達されることは予告されていたので、午前 11 時くらいまでと決めてアパートで待機していたら、10:50 くらいに来た。集配所まで取りに行かなくて済んでよかった。FedEx の配達の兄さんは陽気な人だったけど、関税 17.80 ユーロと言われて 20 ユーロ札を渡したら「メルシー」と受け取ってそのまま帰ろうとした。あまりに当然顔だったのでムッとして「17.80 ユーロに 20 ユーロ渡したのだからお釣りを下さい」と言いたかったがそんな語学力もなく、紙幣を指差して「20…」と言うのがやっとだった。彼はそのクレームは予期していたと見えて、素直に小銭を取りに車に戻り、2ユーロだけ返してくれた。面倒なのでそれで良しとした。よく知らないのだけど、ふつうこれくらいのお釣りだったら配達係にチップとしてあげるものなんですかね?
 本の内訳は漫画6冊に雑誌2冊。活字本は未読のが部屋に沢山あるから…。
 出勤。製膜1枚。

 11/27 : 中国人同僚 A, B と共に、朝から夕方まで大学内の安全講習会的なものに出席。聴衆は 150 人くらい。当然フランス語。聴き取りはお手上げ。何について話しているかスライドでかろうじて把握した程度。
 終了後、職場に。実験。試料に 10 通りの後処理を試すも成功したのは1条件のみ。まあこれも実験結果である。もっと条件の振り方を考えればよかった。もっとも実際、いまの手持ちの道具では今日の振り方しかできなかったのだが。