愚痴る

 論文査読続き。読みにくい箇所はわざわざ和訳しながら読み進める。少しずつ著者の主張がわかってきて、同時に彼らの間違いもわかってきた。明日には決着をつけよう。

 12 月 6 日から「査読中」だった我々の投稿論文、その後編集部からの催促にもかかわらず査読者から応答がないらしく、とうとうこの査読者はクビになり、本日再び「査読者を探している」状態に戻ってしまった。誰なんだこのふざけた査読者は! オレらの貴重な時間を返せ! まあ自分も査読の締め切りを破っておいてエラそうなことは言えないんだけど、破り方のレベルが違うのだ。