ギャラはおんなじでございます(染之助染太郎)

 夏らしい天気になった。ミーティング。学生と測定。プール。長くかかっていた論文の第1稿を完了して共同研究者に送付。ふう。

倉科遼
 漫画原作者。なんとなく名前は知っていたが真面目に読んだことはない。あまり自分の好みのジャンルではないので。しかし上記のインタビューに「毎月の締め切りは35本から40本。原稿用紙で毎月約1000枚ですね」とあって目を見張った。ためしにコンビニの青年誌を手に取って見たら、見る雑誌見る雑誌どれにも彼の原作作品が連載されていてびっくり。ところで原作者と漫画家のギャラの割合ってどんなだろう。半日で1本上げる原作者と、アシを何人も使って徹夜の連続で締切地獄にあえぐ漫画家で、ギャラが同じだとしたら‥うーむ。

 今日はこの日記を制限時間 10 分で書くことに挑戦。テストのように 10 分経ったら途中でも切り上げる。