昭和初期の電車男

 5/11 (木):書類書き。夜、早めに退勤して郵便局に行って食堂とか本屋とかに寄って帰る。部屋が散らかっているためか何もする気が起きず、10 時過ぎに寝てしまったらしい。
 5/12 (金):なので朝 4 時頃に目が覚める。溜まっていたドラマのビデオを早送りで見たり部屋片付けたりしているうちにいつもの出勤時刻に。書類書きとか。

 『純情きらり』は4月半ば頃から面白いと思うようになった。折しも先週に今までの話のダイジェスト版を放送してくれたので話に追いつく事ができ、以後はフォローしている。劇団ひとりの斉藤先生が良かった。身なりも構わない理科系のオタク男が美女と恋仲になるという展開にもなんだか嬉しくなる‥‥って、これ電車男じゃん! ドラマ版電車男には劇団ひとりが出ていたし、電車男がきっかけで起こったアキバ男ブーム(?)に便乗して生まれた登場人物だったのだろうか、斉藤先生。いずれにせよ彼は再登場の予感がするので期待だ。あと芸術家の卵が集まるマロニエ荘の雰囲気も”池袋モンパルナス”を彷彿とさせて心惹かれる。