モノを大切にね

 じつはこの1ヶ月間に、炊飯器と留守番電話機を修理に出して、それぞれ1万円近く出費したのであった。
 そして本日デジカメを修理に出そうとしたら、これも1万3千円かかるとのことで、保留中。
 Mr.コンセントにそこまで儲けさせるのもシャクだしなあ。

 3つの選択肢が考えられる(「何もしない」は除く)。
 (1) 1万3千円払って現在のデジカメを修理する:資源保護という点ではベスト。
 (2) 2〜3万円払って新しいデジカメを購入する:ちょうど小型のが欲しいと思っていた。
 (3) 〜1万円払って携帯電話をカメラ付き機種に変更する:小型だし、最近は画素数も増えているし、正式なカメラは先日戻ってきたAPSカメラがあるし。
 さてどうしよう。

 一方、10年以上前に作った礼服のスラックスのウエストがいよいよきつくなってきたので、近所の青山に寸法直しを頼んだ。
 本当は青山以外で買った服の寸法直しには応じないそうだが、失敗しても文句を言わないという条件で特別に引き受けてくれた。630円。この安さならダメモトと言える。
 ちょっとラッキー。