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 また携帯の電池が充電できなくなってしまった。現在私の携帯は使えません。
 時間のある時にauショップに行って電池交換してもらえるか聞いてみるけど、機種が古く、前回交換した時も「かろうじて1個残っていた中古電池をタダでもらった」ので、今度は手に入らないような気がする。短期間で電話器全体を買い替えさせようというメーカーの意図を感じるな。家電製品って便利になればなるほど短命になる傾向にある。黒いダイヤル電話を30年使っていた家に育った者としては、2〜3年で携帯を買い替えなければならない現状はどこかおかしいと思うのだが。それでなくとも今のものづくり業界の一部では「長持ちする製品」ではなく「ある年数でうまく壊れる製品」を作る技術に力を注いでいると聞く。若い者が科学技術方面に進みたがらないわけだ。話が大きくなりすぎた。