(火) 曇、2〜11℃、肌寒い

 焼成された試料3枚を取り出し、光顕・SEM 観察と耐酸性テスト。1つの試料で過去最良の結果が得られた。ようやく突破口が開かれたのかもしれない。実は基礎調査のために作った試料であり、これでベストを狙おうとは考えていなかったのだが、どう転ぶかわからないものだ。前向きな気分になる。夕方から次の3枚の試料の焼成を開始。気が抜けたのか手順を1箇所飛ばすミス。ふう。