タイミングを逸してしまい、外出せず。論文用図作成とか髪切りとか。
 年頭に持って来た米をようやく使い切る。

 自転車:先日、運転中に急ブレーキをかけたはずみにブレーキワイヤーの1本が切れてしまった。で、昨日交換用のワイヤーを買って来て、今日はネットで交換のしかたを調べた。「簡単に交換できる」と書いてあるサイトもあれば「自転車店に頼んだ方がいい」と書いてあるサイトもある。とりあえず自分でやってみようと思う。工具は職場にあるので明日以降にでも。しかしあの自転車店のオッサンは自分の店で売っている自転車を全然整備していないな。短期間にこれだけ不具合が露呈するような中古自転車に € 80 は今思えば高かった。€ 40 くらいに値切ればよかったと思う。

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■ 歌曲『ピカルディの薔薇 Roses of Picardy』ヘイドン・ウッド作曲(1916 年)
 同僚の1人がこのほどピカルディ(フランス北部)の大学にパーマネント職を得て、9月に移動することが決まったと知らされた。数いる同僚の中でも私と話が合う人物だったので、個人的にはやや残念なのだけど、彼も家族を養わねばならないので、安定した職につけることはまずはめでたい。ピカルディといえばこの曲を思い出すのだ。昔、ゴンチチの FM 番組でチチ松村が思い入れたっぷりに紹介していた。転調につぐ転調が聴く者の琴線に触れずにはおかない。で今日になってフランス語版(Tino Rossi)と英語版(Linda Murray)を iTMS で購入し、同時に歌詞など調べた。ふうん、元はイギリス人の作った曲だったのか。