きっとおまえは 風の中で待っている

 自宅と職場の部屋の片付けを少々。一挙に全部やろうとせず、1日の作業は CD 1枚演奏する時間だけと決める。これを 10 日くらいやれば少しは片付いて見えるんじゃないの。
 いつも問題なのは、家でゴミや古紙をまとめておいても回収がなかなか来ない事だ。不燃ゴミの収集は月に1回だし、古紙回収車はいつ来るかわからない。ネットで調べた。古紙については業者に持ち込めば休日でも夜間でも受け付けることを知った。しかし不燃ゴミの自己搬入は有料だという。収集日に出せばタダなのに。わざわざ出向いて、なんで金を取られなければならないんだ? 不燃ゴミと資源ゴミの搬入場所が遠く離れていたり、資源ゴミは土日しか受け付けていなかったり。行政に「引き取ってやってるんだ、有り難く思え」的な態度が見えるのは自分だけか。

 松任図書館へ。最近は 70 年代の歌謡曲・ポップスを集めたオムニバス CD をよく借りて、車の中などで聴いている。年ごとの代表的なヒット曲が 30 曲入っているやつ。今日は『だれかが風の中で』(上條恒彦)を改めて聴いて、自分の覚えていたメロディやコードが何箇所か間違っていたことに気付いた。