サンタが街にやってきた

 11/18(金):投稿中の論文の差し換え用グラフを作る。夜に研究室で鍋をやった(初)。つい「酒が主、鍋が従」のような飲み方をしてしまって記憶がなくなる。
 11/19(土):気がついたら実験室のソファで寝ていた。一旦帰宅。「世界」で高菜ラーメン。しばし仮眠の後、午後に再び職場へ。論文再投稿作業を終わらせる。夕方、「もきち」でチャーシュー塩ラーメン。川北温泉
 走行距離16万kmを超える自分の車が昨日から白煙を吹き始めた。ラジエーターから冷却水が漏れて蒸発しているようだ。いよいよ買い替えないとダメか。車を捨てるきっかけはたいていエンジン以外の部分のトラブルのような気がする。

サンタクロースがフィンランドから来日
 サンタの存在を信じている子の夢を壊さないようにという配慮からか、朝日の記事でもNHKのニュースでも、このサンタの正体や所属などに一切言及せず、いかにもサンタが実在するかのように報道しているのが面白かった。いや、あの赤い服を着て白いヒゲを生やして子供達にプレゼントを配りまくる爺さんをサンタクロースと定義するなら、まちがいなくサンタクロースは実在すると言える(現にこうして存在している)。サンタは伝説上の人物だという先入観に囚われてしまった私たちのほうが認識を改めるべきなのではないか、とも思わされる。
「サンタとは人の名ではない。術の名なのだ。サンタの術を使う者、これ即ちサンタなのだ」(『サスケ』(白土三平)の冒頭部より、一部改変)