行動記録

 2/3(木):韓国の人2名と一緒に一日じゅう測定。1名は日本語が話せず、私は韓国語が話せないので、日本語と韓国語と英語が飛び交う国際会議状態になる。
 2/5(土)、6(日):珍しく、2日間全く職場に行かずに過ごす。日曜には松任の図書館へ。
 2/7(月):午後いっぱい肉体労働(装置の解体と運搬)。久しぶりに働いた気分。
 2/8(火):韓国の高名な研究者先生を囲んで5名で宴会。ペ・ヨンジュンは韓国では大した人気はないとか、でもチェ・ジウは良いとかいった話で盛り上がる。気さくな先生だった。

 先週のトリビアの種は、2時間サスペンスドラマの犯人役の俳優名が新聞のテレビ欄で何番目に載っている率が高いかという話。自分自身、見ながら「これは満開でもいいな」と思ったら本当に満開になった。それはいいんだけど、時間が経って、なぜ自分が満開と思ったかよくわからなくなってきたのね。
 提起された問題については、着眼点が面白いと思った。
 しかし、調査の結果(1位:3番目、2位:4番目)はそれほど意外なものでもなかった。
 しかし、調査に1年をかけたというスタッフの努力は評価できる。
 しかし、時間はかかっているけど、お金はあまりかかっていないのだ。各局の2時間ドラマを1年間録画し続けただけ。中学生にもできる。
 結局、品評会会長も言っていたように、結果発表のサスペンスドラマ風の寸劇がポイント高かったのだということに気付く。ま、そんなものか。

 そうそう、‘ガセビアの沼’の投稿者の名を伏せるようになったのは良いけど、その名前部分になんとモザイクをかけて、「投稿者の気持ちを考え」云々という釈明コメントを付けているのにはドキッとさせられた。‘Aさん’とかでいいじゃん。いかにも「さあ、隠したぞ、これで文句ないだろう」と言わんばかりの高飛車な態度のように感じるのは私だけだろうか。