時の流れ

 1/27 (土):職場へ。製膜1回。夜、片町にて元同僚、現同僚と3名で飲み。元同僚とはほぼ1年ぶりに会ったこともあり、それなりに盛り上がって2次会まで行くも、疲れが出て起きていられなくなり1人先に帰る(といっても0時半頃までいた)。
 1/28 (日):洗濯、散髪。職場へ。製膜2回。共通装置測定。
 待ちに待った共著論文の受理通知が来る。ここ数ヶ月間のしかかっていた、いくつかの肩の荷の1つがようやく下ろせた。

 出席できなかった大学の映研の OB たちの集まりの写真がメールで送られてくる。20 年ぶりに見る先輩方の姿にはいささか衝撃を覚えるが、皆さんエネルギッシュに生きておられると聞き、自分がその場にいたら圧倒されていたんだろうなと思う。
 関係ないけど、久しぶりにネット書店で本を注文し、ついでに自分の購入履歴を見たら、ちょうど1年前に買った本をまだ開いてもいないことに気づいた。時間はあっという間に経ってしまうな!

ふう

 昨夜1時から今朝6時まで、進行中の実験について海外の共同研究者と数十通のメールをやりとりする。必然的に職場泊。本日も製膜2回と共通実験装置の測定を並行して行う。しかし期待した結果は出ず。ドッと疲れた。
 4日連続で製膜したので久々に頭が実験脳になり、これからも頑張って実験するぞ、と気持ちを新たにできたのは良かった。

・あるあるの過去の捏造
 あの番組で扱われた食材で私が唯一取り入れているのは、花粉症に効果があるとされたヨーグルトなのだが、そのうちそれもウソだったということになりかねない、と思うとさすがに複雑な心境。まあヨーグルトが身体にいいのは確かだから別に実害はないけど。